第14回:「ペナン」

今回は2月中旬に行ったマレーシア「ペナン」へ行った事を書きます。
言葉が通じなく、いろんな人種の溢れるペナン島
正直初めは不安でした。
ただ行き先に同じ日本人で知る人が居たからこそ行く事になったのですが
それでも正直どうなのだろうと思っていたのです
実際に片道8時間以上の移動時間をえへ着いた世界には沢山の刺激が存在していて
結果今では本当に行って良かったと思っています。
何がどう違ったか?
まずは住んでる人種がマレーシア人、インド人、その人たちを労働者として経営する
中国人、日本人です。
実際日本の物価の1/3しかなく、安い賃金(当人にとってはいい給料)で働いていて
お金をもつ日本人、中国人は大きな屋敷に住んでるといった感じになっていました。
貧富の差が激しく、屋根のみの家や車の中だけの生活をしてる人達も沢山居ます
ある日の夕食、隣のテーブルで食べてる中国人の子供の世話をするベビーシッターの
インド人の女性が居ました。
よく見ると彼女だけが子供を抱いたまま座る椅子も無く子供をあやしていて
中国人は普通にそのままずっと食事をしいている
そんな風景がとても痛く感じたのだが本人にしては、それが立派な仕事で
十分な給料をもらえるからこそ当たり前のようにしていたのだと思います。
そこで思った「可愛そう」という感情はある意味彼女には余計な事になるようにも思えました。
そんな貧富差が広がる世界を見て再び自分の世界の狭さを実感させられ
今はとても幸せなのだと思えた事もまた嬉しい事です。
他に海にはまだマングローブが有るほど自然が綺麗で青い空、赤道直下の大きな太陽
暑い日差しとは正反対に日陰ではとても涼しく南国なのだと思えました。
ただ次々できる工場から出る黒煙・・・海にそのまま流れ出る汚水
こうして自然はここ数年でかなり朽ちたのだと聞かされました。
こうやって地球の自然ははかいされて行くのだというのが目の前に広がり
それをどうもできない自分が再び小さいのだと実感させられます。
こうして一度に沢山の事を目で見て肌で感じれたこの旅行は
自分をほんの少しだけ大きくしてくれたように思います。
そして人の数だけ広がる世界と、世界の数だけ広がる想いが存在していて、そこにそれぞれの幸せが有る
そんな一部に自分も立っているのだからこそ
流されるだけではなくて、自分で歩く事が大切なんだと思いました。
こうしてこの旅は終わります。

ps.これはあくまでAzが見て感じた事です。
  間違っている所も有るかもしれませんがご了承下さいませ。