| 第23回:「変わったもの」 |
| 皆さんはたまに思い出すことが有りませんか? それは思い出でで有り、今には無かった視線、考え・・・そして感じ方 楽しいと思えた事が、今ではあまりにも小さくて 大きいを感じた事が、今ではあまりにも狭くて そう言いながら今は大人だから仕方が無いと思い込む事 たまぁに行くんです まだ小さかった頃、あまり良い思い出こそはないけれど あのあまりにも低く座っても足が地面に着いてしまうブランコ 毎年夏に行われてたあまりにも小さなお祭り・・・ でもそれが毎年楽しみで・・・で店がとてもめずらしくて・・・ あの夜見る月が大きくて・・・そして暗くて怖いくせに肝試し そんな何故か今でも鮮明に覚えている公園へ・・・ 昔は簡単に登れた木に登ろうとしてもうまくいかなくて 近所のおばあさんがそれを不思議そうに見てて 「あ・・・こんにちは」そう言い残し顔を赤くしながら去った事もあります。 大人だからとそのエゴに隠れてしまった子供の頃の思い出が 最近とても懐かしくて・・・思い出すとため息が出ます。 自分でどこへでも行けるようになった今が逆に、 何処へもいけなくなったように感じてしまいます。 あの頃は背中に羽があったのかもしれませんね いつかその羽は小さく・・・消えてしまったのかもしれません 何でもできる大人になるんだと思っていたあの頃が逆に自由で純粋で・・・ 眩しくて・・・ただ遠くからこうして眺めようとするだけ・・・ もし戻れたら?そう考えるのは意味無き事かもしれませんが そう思えるなら言える事はただ一つ 「今を大切に生きる」事なのだと思います。 そうする事が未来今を思い出した時に、笑顔で居れる事かもしれないから だから、精一杯生きる事を信じます。 |