第38回:「月光」
小さい頃よく月を眺めませんでしたか?
今こそいろんな意味の元でしか見上げない夜空と月と
でも、子供の頃は純粋に不思議な月を眺めいろんな想像をしていませんでしたか?
小学生の頃天体望遠鏡を親に買ってもらえました。
その日は夜が待ち遠しくて、夜は早い時間から天体望遠鏡をセットして月を待ちました。
すると以外に夕方から星が見え初めてびっくりしたものです。
そして空に浮かんだ月を望遠鏡で見た時・・・いろんな模様があって
淡い月光が降り注いでいて・・・感動しました。
今こうして書きながら思い出し本当に嬉しいと思います。
あの頃にもっていたいろんな感覚や夢・・・
「今は?」と聞かれると、確かに持つものもありますがあの頃の純粋さは今では・・・
見つけようと心を覗いてみても思い出せてあの頃の喜びだけ
今でもまたにゆっくり夜に星空と月を眺めます。
そんな時の流れもとても大切だと思えるから。
そしてその時間も自分で作らない限り、時に縛られ生きる今は無いと思います。
もう一度・・・そう願うのはたんなるわがままかもしれないし
もう一度・・・そう願ってもおそらく無理だとわかっているから
たまには涙を流してもいいですよね・・・
その涙で少しは心が洗われるように感じるから
この変わらず大地へ降り注ぐ月光を心で受け止めたいと思います。