第53回:「記憶」

今まで生きてきた証とも言える記憶
貴方はどこまでを覚えていますか?
私はもう高校生の頃の記憶もかなり薄くなってきています。
それでもところどころは覚えています。
公園の大きな木下でブルーシートを木にひっかけてテント状にして
男3名女子2名で好きな人の名をいいあったときとか
むろん小学生の頃ですが、意外にはっきり覚えています。
そんな感じで強い思いでは確かに残っている中
忘れていくほうが遥かに多く・・・
いつしか自分の過去そのものを忘れてしまうのではないか?そう思えます。
そして強く覚えていた記憶ももしかしたら・・・忘れた後に自分で創り上げた
ただの想像物でしかなかったら?
そう思った事は有りませんか?
記憶とはあいまいでどのラインが真実なのか?そこもまたあいまいです。
無論自分の記憶を疑う訳ではなく
ただ・・・自信がないだけ・・・
そう考えてしまうのも悲しい事だと思います
けど真実でもあるわけで
それでも生きていく中では常に起こる繰返しな現実ですね。
貴方も思い出してください
そこに在った笑顔は真実ですか?