| 第58回:「心と心」 |
| つい最近ある作品を見ました。 その監督の描く世界が大変好きで、物を作り上げていくと言う世界で かなりの影響を受けました。 そして監督の新しい作品が少し前に世に出て当然の如く見ました。 作品の中で二人の幼き心はとても似ている所があって 同じ趣味で知り合い惹かれあっていました。 ところが彼女が引越しお互いの間に距離ができてしまいます。 そのあと更に男の子のほうも引越しが決まってしまい、二人は会うことにしました。 いろんな苦難を乗り越え二人は逢うことができ、まだお互いの心のは隣に存在している そう確認する事ができたのと同時に、まだ小さい自分たちでは乗り越える事ができない 世間の壁と無情なる時の流れの中に立っているのだと再認識させられます。 その後男の子も引越しをし、再び逢うなどできない距離になってしまいます。 お互い離れた中手紙や電話を重ねるけれど・・・いつしかなくなり それでも隣に存在する心を信じてお互いの道を歩みます。 好意を寄せられても気がつくことができずに、ただ距離を近づける為に再び東京へ・・・ しかしその頃にはお互いの存在自体が・・・繋がりが無くなっていて 更に月日を重ね別々な道を歩んでいきます。 ある日まだ小さかった頃に二人で歩いたその道を彼はなんとなく歩いていました そして二人は再会する事ができました けれど・・・ この作品を見て私は再認識する事ができました。 好きだ・・嫌いだ・・・愛してる・・・憎んでいる・・・ そんな感情とは別に心で理解し合える人が世界にはきっといるはずだと それは自分が描く妄想でありエゴなのかもしれません。 けれどもしそんな相手が居たらそれこそが幸せなのだと思いませんか? たんなる我侭でしかないけれど私は今でも探しています。 そしてこのHPで沢山の作品を上げている中、共感してくれる人が居る事が励みになります それは少しならずとも心が近い人が存在しているのだと。 ps.上記にある映画の感想などはまったくAz個人で感じた事ですのであしからず。 |